ポジションとは
「ポジション」という言葉は、FXを行う人はよく耳にする言葉でしょう。
FXにおけるポジションとは、取引の状況を指す言葉の一つで、外貨をいくら買っているか、もしくは売っているかを示すもの。そしてポジションという言葉の実際の用法としては、
「1万ドルの買いポジションを持っている」
「1万ドルの売りポジションを持っている」
といった具合になります。
「買いポジション」は外貨を買っている状況(買いから入った状況)、「売りポジション」は外貨を売っている状況(売りから入った状況)を指します。いずれのポジションでも、その後買ったり売ったりすることで利益を出すことができます。
FXにおいては、買いを「ロング」、売りを「ショート」とも言います。よって「買いポジション」「売りポジション」は、それぞれ「ロングポジション」「ショートポジション」とも呼ばれます。
FXでは買いから入る人が多いですが、売りから入ることもできます。状況を見ながら双方のポジションをうまく使い分けることが、FXで速く多く儲けを出す秘訣と言えるでしょう。
ポジションを持つということ
ポジションとは、FXにおいては、まだ決済の済んでいない取引のことを指します。買いから入れば「ロング(買い)ポジション」、売りから入れば「ショート(売り)ポジション」です。そしてこれらのポジションは「ポジションを持つ」「ポジションを取る」というように言われます。
ポジションを一度持ったら、当然その後の管理は不可欠です。どのタイミングで売るか(もしくは買うか)ということは誰でも気にかけるところですが、リスク管理はそれ以上に重要。ポジションを持っている人は、たとえ利益が出なくても、せめて損失は出さないようにしたいところですね。
とはいえ、FXを長く行っていると、誰もが絶対に損失を出すシチュエーションに出逢うものですから、その場合はロスカットによって損失をできる限り小さくとどめましょう。
ポジションを持っている際は、こまめに相場をチェックすべきですが、忙しくてなかなかそれもできないという方は、指値や逆指値を利用するという手もあります。これからFXを始める方は、いったんポジションを持ったら、決済までは気は抜けないということを肝に銘じておきましょう。