レンジ相場を解説します。

レンジ相場

レンジ相場とは、FXにおいては、決まったレートの範囲内で、高値と安値を交互に繰り返している状態のことを指します。

 

レンジ相場は、別名を「ボックス相場」とも言います。レンジ相場・ボックス相場の名前の由来としては――

 

レンジ相場:レンジ(Range)とは、「範囲・領域」といった意味。決まった範囲内でしか値が動かないことから付いた呼び名。

ボックス相場:決まった範囲(レンジ)内での値動きを、箱(ボックス)に入れた状態に例えた呼び方

 

レンジ相場とボックス相場との違いは、上記のように、単にその特徴を表す言葉を当てるか、ボックスという形状にたとえるかの違いでしかありません。よって気分に合わせてレンジ相場とボックス相場とを呼び分けたらいいでしょう。

レンジ相場(ボックス相場)の際の取引

レンジ相場(ボックス相場)の状態というのは、テクニカル分析を行っている多くの投資家にとっては概ね取引しづらいものです。ましてFX初心者においてはなおさらでしょう。自信のない方は、レンジ相場(ボックス相場)の際は、危険な賭けをするよりも、まずは様子見といったところでしょうか。

 

レンジ相場(ボックス相場)においては、その状態にある期間が長ければ長いほど、ボックス(レンジ)を抜けた後は、その抜けた方向に値動きが加速する可能性が高いです。よってファンダメンタルズ分析を取り入れつつ、可能ならレンジ相場(ボックス相場)の状態を脱したときに勝負をかけるという手もありでしょう。

 

とはいえ、レンジ相場(ボックス相場)においても儲け方が全くないというわけではありません。レンジ相場(ボックス相場)では、値動きが狭いので、ちょっとのチャンスをつかんで、いつもより高めのレバレッジで取引をするといいようです。ただし通貨によってレンジの幅は異なりますので、レバレッジの倍率の設定はくれぐれも慎重に。

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