ロスカット(損切り)を解説します。

ロスカット(損切り)について

ロスカット(損切り)とは、FXや株におけるリスク回避の基本的なテクニックの一つです。それゆえロスカット(損切り)は、ほとんどのFX業者で提供されているサービスともなっており、「ロスカットルール」と呼ばれて、安全な取引のために一役買っています。

 

ロスカット(損切り)は、損失が出た場合、その損失を最小限にとどめるために行われます。具体的には、相場が下がったときに、あらかじめ決めておいたラインで決済することで、つまりはその時点で損を確定される行為というわけです。FX業者のサービスにおけるロスカット(損切り)では、決めたラインで「強制決済」されます。

 

FX業者がロスカット(損切り)を行う大きな理由の一つは、自力でロスカット(損切り)に踏み切れる人が少ないから。損害が出ても「もう少し待てば……」などとロスカット(損切り)に踏み切れず、損害がさらに膨らんでしまうケースも少なくありません。そこで、最悪の事態になる前に業者がロスカット(損切り)を行うというわけです。

自分で行うロスカット(損切り)

ロスカット(損切り)は、ほとんどのFX会社で提供しているサービスではありますが、決して万人向けというわけではありません。

 

ロスカット(損切り)が適用される基準はFX業者によっても随分違い、ここもFX業者選びのポイントとなっています。とはいえ、FX業者によるロスカット(損切り)は「自分で決断できない客に代わって最悪の事態を回避する」のが主な目的。自分で上手くロスカット(損切り)ができるなら、FX業者が行うロスカット(損切り)よりも損失を少なくすることもできます。

 

自分で行うロスカット(損切り)は、通常は「逆指値注文」というかたちで行われます。これはあらかじめ値段を指定しておいて、あとはFX業者が自動的に、指定した値段よりも安くなると売ってくれます。ロスカット(損切り)のラインは、最初に決めたら絶対に曲げないことが、損失を最小限に抑えるコツのようです。

最新記事